
パナソニックの高倍率コンデジ、FZ28である。わしが3月にFZ18を購入してからわずか5ヶ月だ。もっともFZ18が出たのは去年の7月頃だったので約1年めでのモデルチェンジだ。昨今の煩雑なモデルチェンジの多い中では少し珍しいか?
実は7月にパナソニックの鈴鹿サーキット撮影会に行ったときパナソニックの担当者に冗談半分で「FZ28なんて出さないでくださいよ。」と言ったら苦笑いしてたけどもうその時、FZ28は出来てたんだよね。それにしても素人に型番まで言い当てられるとはパナソニックもひねりが足らん。パナソニックのサイトhttp://panasonic.jp/dc/fz28/index.htmlを見てきたがかなりのブラッシュアップのようだ。ズーム倍率jこそ変わらないが高画質や多機能性に磨きをかけてるようだな。カメラにおまかせ撮影も凝ったマニュアル撮影も進化してるようだ。新開発の撮像素子も18に比べると少し大型化して画素数も1,010万になっていて画像エンジンもさらに進化してバージョン4になった。画質的には文句無いだろう。
わしが気になった機能は「おっかけフォーカス」。これって一眼レフの「コンティニュアスAF」と同じようなものか? AFがロックした被写体の動きをずっと追っかけていくというのは便利だ。モータースポーツの流し撮りでもかなり有効な機能ではなかろうか。置きピンする必要ないもんな。さらにFZ18の数少ない弱点であった「高速連写」が強化されてる。18ではお世辞にも連写とは言えない貧弱な連写だったから。それに動画撮影時にズームが出来るようになったのも大きい。撮影の自由度をグッと高めてくれる。けっこう充実したモデルチェンジのようだ。悔しいけど。
そういえば最近新聞にコンパクトデジカメ市場でキャノンとソニーが価格下落で苦しむ中松下電器は逆に販売金額を9%伸ばしていると載っていた。高倍率や広角レンズ等ユーザー嗜好を素早く掴んで商品を出してくるなどなかなかのマーケティング力だそうだ。今やどこのメーカーもやっている「光学手ぶれ補正」も先鞭をつけたのは松下だしな。確かに初期の頃は「松下がデジカメ~?」とわしも思った。やっぱりカメラはカメラ専業メーカーだろという思い込みがあったのだが今や松下の実力は素直に認める。搭載するライカレンズもライカの認証基準を満たす自社生産だし、よくよく考えたら昔からずっと作り続けてるビデオカメラの時代からカメラについては結構強かったわけだ。
そこで松下から出たもう一つのLX3というハイエンドコンパクトがまた気になる。これについてはまた次回
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